Anker Soundcore Liberty neoがどういった製品か知りたい方、Bluetooth対応のワイヤレスイヤホンをまだ使ったことのない方、第一世代のAnkerのワイヤレスイヤホンを使っている方、Anker Soundcore Liberty neoの画像・使用感・音質などを知りたい方など、レビューをみて不安要素を解消したい方に向けての記事になります。
ちなみに私は、これまでSONYのMDR-ZX770BNというワイヤレスヘッドホンを使っており、イヤホンなどにそんなに詳しい訳でもないので、ご参考程度にお願いします。
もくじ
【第2世代】Anker Soundcore Liberty neoの性能

簡単に説明すると、モバイルバッテリーで有名なAnkerが生み出した、格安コスパ最高のBluetooth ワイヤレスイヤホンです。
ちなみに性能として、
- 再生可能時間:約20時間
- 製品重量:約51g
- 防水規格:IPX7 (※IPX7とは、「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」と定義されています)
- Bluetooth規格:5.0
- Bluetoothプロファイル:AVRCP, A2DP, HFP, HSP
- 対応コーデック:AAC / SBC
- 充電時間:約1.5時間
- 再生時間:最⼤5時間(イヤホン本体のみ)/ 最⼤20時間(充電ケース使⽤時)
- ハンズフリー通話可能
- 使用可能温度: -20℃~60℃
以上となります。
価格は驚異の4,999円!
驚きのコストパフォーマンスです。
【第2世代】Anker Soundcore Liberty neoを開封

箱の表側です。
白を基調としており、清潔感のある格好良いパッケージです。

裏側はこんな感じで、性能の表記が英語でされております。

箱を開けると、中に薬のカプセルの様な形状の本体が登場します!!!
充電ケースはガンメタっぽい色合いです。

さらに中身を展開させると、こんな感じになってます。

中身の確認、
- イヤーピース
- 充電ケース
- 充電用USB-type-B
- 説明書
こんなもんです。

外観デザインです。
新品は綺麗なガンメタです。

外観斜めのショット!

収納ケースが充電器の役割になっているので、”POWER”と書いてある部分にUSB-Bを差し込んでバッテリーをチャージします。

充電器の裏側はこんな感じで色々書いとります。

収納ケースから取り出すと、ケースとイヤホンがマグネットでくっついているとわかります。

ワイヤレスイヤホンのアップ画像。
非常にコンパクトです。

イヤーピースはLサイズからXSまであるので、あらゆる耳に合わせられます。
【第2世代】Anker Soundcore Liberty neoの使い方・接続方法

説明書はこんな感じです。
ちゃんと日本語に対応してます。
内容物の確認も出来ます。

ワイヤレスイヤホンの使い方も図を使って説明書に記載されています。

収納ケースから取り出して、画像の様にボタンを長押しして、スマホとペアリングさせれば、簡単に使えるようになります。

画像の様に、スマホの設定からBluetoothの設定でペアリングしてあげれば、誰でも簡単です。

使い終わったら、収納ケースを開けます。

そのまま収納ケースにイヤホンをはめ込めば、接続も電源も切れて、イヤホンが充電されます。

収納ケース充電したい場合は、前述しましたがケースの裏側を開けます。

そして、上記の様な感じでUSB-Bをはめ込めば充電出来ます。
【第2世代】Anker Soundcore Liberty neoの使用感


非常にコンパクトで、イヤーピースのサイズが豊富なので自分の耳にピッタリにはめ込めます。
装着すると鼓膜に圧力が掛るぐらいきっちり耳にフィットします。
音質的にはこの価格帯なら満足出来ると思います。
【第2世代】Anker Soundcore Liberty neoの評価
コンパクトで耳にフィットしやすく、音質もそこそこなので価格的に考えて、非常にコストパフォーマンスが良い逸品です。
私はとても満足できるイヤホンでした。
以上、ご参考までにどうぞ!