OWET45

神奈川県鎌倉市にて、エアブラシアート制作・ボディアート施術・エアブラシスクール・フェイクタトゥー・カスタムペイント・壁画制作をしています。

OWET45™
エアブラシアートスタジオ
▽神奈川県鎌倉市 JR大船駅より徒歩15分▽

エアブラシの初心者が本当にゼロから始めるエアブラシアート

f:id:OWET45:20160621004439j:plain

エアブラシの初心者が本当にゼロから始めるエアブラシアートということで、エアブラシの知識が全くないエアブラシ初心者のために、エアブラシの基礎的な知識を項目ごとにまとめてみました。

この記事では、「項目・見出し」ごとに完全に独立した内容になってます。

エアブラシの知識やエアブラシアートの知識を基礎から学び、応用にいかしていきましょう。

 

エアブラシアート入門

はじめに

エアブラシをはじめるには、揃えなくてはいけない道具が3点あります。

その3点を揃えないと、当然ですがエアブラシアートを始めることはできません。

ということで、この項目では揃えなくてはならない3点の道具の説明をします。

3つの道具とは?

上述したように、エアブラシを始めるには揃えなくてはならない道具が3点あります。

  • エアコンプレッサー
  • ハンドピース
  • 塗料

以上の3点です。

まずはこれらの選び方を覚えるとこから始めましょう。

コンプレッサー「空気圧縮機」

f:id:OWET45:20180226161226j:plain

エアコンプレッサーは空気を圧縮して送り出す機械です。

通称「コンプレッサー」と呼ばれています。

これがなければ、ハンドピースからエアー(空気)を出すことが出来ません。

使い方

エアブラシ用のコンプレッサーは基本的には100Vの電源式なので、プラグをコンセントに挿しスイッチを入れて使います。

電源を入れると圧縮した空気を送り出してくれます。

コンプレッサーの空気吐出口にエアホースを取り付ければハンドピースと接続でき、ハンドピースにエアーを送ることが出来ます。

エアホースについて

エアブラシ用のコンプレッサーであれば、通常はエアホースもセットになっているのでエアホースのことは気にしなくても良いです。

選び方

エアブラシ用のコンプレッサー選びで重要なのは「静音性」・「オイルレス」です。

騒音を気にしないのなら、ホームセンターで売られているエアコンプレッサーでも良いと思います。

安価のコンプレッサーは安い代わりに、騒音と振動でマンション・アパートで作業をしているなら間違いなく苦情が来るでしょう。

マンション・一戸建て向け

エアテックス コンプレッサーAPC-001R2

エアテックス コンプレッサーAPC-001R2

 

自宅でのエアブラシ作業なら静音設計オイルレスコンプレッサー「APC-001R2」がおすすめです。

付属品に「エアホース・エアレギュレーター・水取フィルター」が付いてきます。

圧力スイッチがついているので、一定の圧力になると停止するので騒音対策になりまし、エアブラシアートをするにはもってこいです。

圧力スイッチが無いと、エアブラシをしているときにストレスが溜まるので、付いているものを選びましょう!

アパート向け

GSIクレオス Mr.リニアコンプレッサー L7 レギュレーター/プラチナセット ホビー用塗装用具 PS309

GSIクレオス Mr.リニアコンプレッサー L7 レギュレーター/プラチナセット ホビー用塗装用具 PS309

 

ホビー塗装向け。

超静音なので夜間の作業に向いてるのが特徴

上記で説明している「APC001R」よりも遥かに静かだけどオートスイッチではないコンプレッサーです。

保証はないが安価でコスパが良い

同じ様な性能で更に安価なコンプレッサーはこちらです。

メーカー保証等はありませんが、エアブラシをとりあえず始めるならおすすめです。

野外などでの作業

シンセイ 静音オイルレスコンプレッサー 30L EWS-30

シンセイ 静音オイルレスコンプレッサー 30L EWS-30

 

ホームセンター系コンプレッサーのなかでは静かな部類のものです。

ハンドピース(エアブラシ・エアツール)

f:id:OWET45:20180226161330j:plain

ハンドピースは俗にエアブラシと呼ばられている物です。

空気と塗料を同時に吐出させることが出来る道具です。(スプレー)

エアコンプレッサーがないと使えないので、エアツールと呼ばれています。

基本的には構造は2種類で、シングルアクションとダブルアクションがあります。細かい作業にはダブルアクションが向いています。エアブラシアートをする人は必ずダブルアクションを選びましょう。

使い方

エアコンプレッサーにエアホースを接続し、その先に繋いで使います。

選び方
エアーブラシ HP-CP

エアーブラシ HP-CP

 

ハンドピースは自分が使いたい会社の物を使うと良いでしょう。

なぜなら、どの会社のハンドピースを使っても初心者には、ほぼ同じ様な物だからです。使いたい物を使えばハンドピースに愛着が湧いて大事にする事間違いないです。 

ただし極端に安価な中国産のハンドピースは、当たり・はずれがあります。

塗料の出方が悪いのが、はずれ商品の特徴です。

ちなみに国内・海外でよく使われているのは「アネストIWATA」です。

消耗部品の供給も良いので結果的に愛されているのだと思います。

ハンドピースは消耗品の入手しやすさも大事です。

0.3mmのアネストイワタの「HP-CP」「HP-CS」なら間違い無いです。 

塗料・絵具

f:id:OWET45:20180226161529j:plain

塗料・絵具は色を付けるための物です。

エアブラシで使うのはアクリル樹脂塗料です。

アクリル樹脂を水または有機溶剤で溶かし、そこに顔料と添加剤を混ぜたものが塗料・絵具です。

使い方

ハンドピース(エアブラシ)のカップの中に数滴落とし希釈して使います。

選び方

水性塗料・油性塗料がありますが、とりあえず水性塗料で練習してみると良いでしょう。墨汁なんかは既に持っていたりするなら扱いやすい塗料です。

エアブラシ専用塗料「エアロフラッシュ」 

ホルベイン アクリル絵具 エアロフラッシュ 12色セット E262 35ml

ホルベイン アクリル絵具 エアロフラッシュ 12色セット E262 35ml

 

ホルベインから出ている国産塗料の「エアロフラッシュ」はエアブラシ用に作られた粘度の丁度良い塗料なので扱いやすいです。

一度乾けば水には溶けない耐水性塗料です。

水での希釈ができます。

エアブラシ専用塗料「ウィックドカラー」

クリテックスカラーズから出ている米国産塗料の「ウィックドカラー」はエアブラシ用に丁度良い粘度に調整された塗料です。

一度乾けば水に溶けない耐水性塗料です。

希釈には専用のうすめ液が必要になります。

おすすめエアブラシアート入門セットはこれだ!

エアブラシスタートキット

激安コスパ最高のコンプレッサーです。

このエアブラシセットは、ハンドピース、エアホース、レギュレーター、水取りフィルター、エアタンクとオートスイッチ付きコンプレッサーが全てセットになっており、まだエアブラシに触れたことのない初心者には最高のセット内容となってます。

塗料と紙も揃えればすぐにエアブラシアートを始められます。

ホルベイン エアロフラッシュ 
ホルベイン アクリル絵具 エアロフラッシュ 12色セット E262 35ml

ホルベイン アクリル絵具 エアロフラッシュ 12色セット E262 35ml

 

エアブラシ用に調整されたアクリル塗料です。

エアブラシ用に最適な粘度に調整されているので買ってすぐに使えて、水などで希釈もできるので使いやすい塗料です。

エアテックス エアブラシ洗浄液
ストロンク゛クリーナー

ストロンク゛クリーナー

 

ハンドピースについた頑固な汚れを全て取り除けます。

コクヨ マット紙
コクヨ インクジェットプリンタ用紙 スタンダード A4 250枚 KJ-M17A4-250

コクヨ インクジェットプリンタ用紙 スタンダード A4 250枚 KJ-M17A4-250

 

エアブラシアートの練習にはマット紙がオススメです。

塗料の吸い込みなども考えると、初心者には扱いやすい抜群に描きやすい紙です。

 

話が長くなりましたが、以上を揃えれば今すぐエアブラシが始められます。

ゼロからの初心者の方は是非参考にしてみてください。

 

 

激安コスパ最強コンプレッサーのレビュー

f:id:OWET45:20161007174133j:plain

はじめに

この項目では「三方良し」の激安コスパ最強コンプレッサーのレビューをします。

激安コスパ最強コンプレッサーは、「ツールズアイランド」や「三方良し」などからでています。

両製品とも中国製のコンプレッサーで、性能や音も変わらないのでご購入を検討されている方は参考になると思います。

激安コスパ最強コンプレッサーはこちら

ツールズアイランド

静音 :★★☆☆☆
パワー:★★★★★
小型 :★★☆☆☆
魅力 :激安、パワー、エアタンク

大人気の激安コスパ最強コンプレッサーです。

 三方良し

静音 :★★☆☆☆
パワー:★★★★★
小型 :★★☆☆☆
魅力 :激安、パワー、エアタンク

こちらも人気の激安コスパ最強コンプレッサーです。

この項目でのレビューはこちらの製品です。

梱包チェック・開封・内容確認

f:id:OWET45:20161007174138j:plain

外箱は意外にしっかりしており、「三方良し」製品のJAN・品番シールもしっかり貼ってあります。

箱は若干傷付いた状態で届きました。

f:id:OWET45:20161007174142j:plain

中に日本語説明書が入ってます。

発泡スチロールでコンプレッサーは、しっかり固定されてます。

f:id:OWET45:20161007174146j:plain

箱の中身は、

  • 発砲スチロールが2つ
  • エアブラシホルダー(特典)
  • ブレイドホース1m
  • オートスイッチ・エアタンク付きコンプレッサー本体
  • 日本語説明書

以上です。

f:id:OWET45:20161007174152j:plain

僕の本体の電源プラグは既に発泡スチロールで侵されてました。

まぁこの辺は安価なのでご愛嬌ですね。 

f:id:OWET45:20161007174200j:plain

擦ったぐらいじゃ取れないくらいベッタリとくっついてました。

熱で溶けてくっついたのかな?

性能には全く関係ないので気にならないです。

そのまま普通に使ってます。

f:id:OWET45:20161007174254j:plain

ブレイドホースは穴も無くて快適に使えてます。

エアテックスやIWATAのと比べると若干太めです。

ブレイドホースは取り回しが快適です。

f:id:OWET45:20161007174304j:plain

これは普段は付いてこない特別付録のエアブラシホルダーです。 

f:id:OWET45:20161007182305p:plain

気になる性能は、音はエアテックス「APC-001R」よりも静かに感じてます。

ひょっとしたら同じかもしれません。

音質はカラカラした感じで、私は「APC-001R」よりも好きな音です。

水取りフィルターのドレンコックは指で押すタイプで、IWATAの水取りハンドフィルターと同じ原理のものです。


TOOLSISLAND TKF002 コンプレッサー作動音


AIRTEX APC-001R コンプレッサー作動音

音の比較動画がYOUTUBEあったので引用します。

ツールズアイランドとAPC001Rの比較です。

これを見る限りでは「三方良し」と「ツールズアイランド」の製品は同じものだと思います。

まとめ

私的には1万円前後でこのクオリティなら買いだと思います。

エアテックス「APC001-R」もその後継機も2万円くらいなので、私なら「三方良し」を2台買って壊れるまで使い、壊れてから後に高い製品に乗り換えます。

まぁ安価なので、信頼性と修理サポートがないのが難点です。 

ただ、コンプレッサーは使ってれば自然に壊れるものだということは頭に入れておきましょう。

 

エアブラシアートにおすすめハンドピースをまとめ

はじめに

筆者がエアブラシアートで使ってるハンドピースを紹介します。

私が使っている用途は、カスタム塗装・エアブラシアート(水性・油性)・ボディアート・フェイクタトゥーです。

ハンドピースにも低価格の物から最高級までありますが、いずれにしてもハンドピースとしての基本性能に差はほとんどありません。

エアブラシのプロは、「本体の耐久性」や「溶剤がパッキンに対応してるか」や「ボタンの滑らかさ」や「塗料のリリースポイントの違い」や「塗料の通りやすさ」や「交換部品の供給量」などを考慮してエアブラシを選んでいます。

なので、低価格帯のクラスやグレードの物でも自分に合ったハンドピースを見つけるのが重要ってことです。

私が言いたいのは、ハンドピースはお金で全てが解決出来る訳ではないということです。

 

ということで、初心者から上級者まで使えるハンドピースを紹介しますので、エアブラシを始める際に最初から揃えてしまえば、あとからハンドピースを買い足さなくてもいいかもしれません。

というか、筆者自身が最近はこの6本以外使ってません。

間違いなく最強の6本を紹介します。

エアブラシアートの作例

f:id:OWET45:20180314124427j:plain

f:id:OWET45:20160810204004j:plain
f:id:OWET45:20160714141301j:plain
f:id:OWET45:20160622140351j:plain
f:id:OWET45:20160629225252j:plain
f:id:OWET45:20160705180047j:plain
f:id:OWET45:20160705173249j:plain
f:id:OWET45:20160627013706j:plain
f:id:OWET45:20161015173501j:plain
f:id:OWET45:20160712030843j:plain

f:id:OWET45:20180320151600j:plain

筆者が使っているハンドピースでは、こんな感じにエアブラシアートを楽しめますよ。

エアブラシアートにおすすめハンドピース

アネスト IWATA「HP-CH」 日本製
アネスト岩田キャンベル エアーブラシ HP-CH

アネスト岩田キャンベル エアーブラシ HP-CH

 

 

相場は23000円

私が仕事で毎日使っているエアブラシです。

海外でも日本でもスペアパーツも広く出回っているので、プロのエアブラシペインターがよく使っています。

口径サイズは0.3mmで、カップのサイズはCです。

ボタンは押しがやや沈み込む感じで、引きの滑らかさは普通程度。

塗料の出始めは、僕のはやや後ろ気味で前側に遊びがある。

水性・油性も問題なく吹けます。

カップ下についている空気調整ネジは砂目吹きに使いますが、ほぼ使ったことはないです。

でも付いていると見たに重厚感が出て格好いいのでテンション上がります。

耐久性も高く、4年以上不具合はまるでないです。

アネスト IWATA「HP-CP」 日本製
エアーブラシ HP-CP

エアーブラシ HP-CP

 

相場は23000円

上記の「HP-CH」と同じ性能で単純に空気調整ネジがなくて価格が安いので、ラフに使うときやスペアとして色を変えたいときなんかに使ってます。

ただ現在は価格も同じような感じなのでHP-CHがオススメです。

アネスト IWATA「HP-CS」 日本製
エアーブラシ HP-CS

エアーブラシ HP-CS

 

相場は12000円

ボディアートやフェイクタトゥーをするときに便利で、塗料の通りが良いのが特徴ですね。

エアブラシアートでは白系の塗料はよく詰まるんですが、このエアブラシなら通りが良いです。

口径サイズは0.3mmでカップの大きさはCです。

水性・油性も問題ないです。

価格も安いので、初心者にオススメかつ日本製なので耐久力もばっちりです。

とにかく塗料の通りの良いエアブラシといったら「HP-CS」で間違いないです。

オリンポス OLYMPOS「HP−64D」 日本製

相場は12000円

日本のエアブラシ老舗メーカーでシリアルナンバー入りの製品です。

番号によって恐らく持ち主管理されてるので、まさに自分だけのエアブラシってことですね!

オリンポスは色々な形があるので本当の意味で自分に合ったエアブラシを探せる日本のメーカーです!

プロなら持っておきたいところ。( ^ω^ )

IWATA製品と比べて、この製品はコンパクトで持ちやすいのが特徴です。

口径サイズは0.4mmで、カップのサイズはDというだけに大きめ。

溶剤を吹いても問題ないです。

壁画などの大きなエアブラシアートを描く時に使っています。

ボタンは押しも引きも滑らかです。

エアブラシペインターとして道具にこだわるなら間違いないメーカーです。

アネスト IWATA「HP-TR1」 日本製

相場は28000円

アネスト IWATAの引き金式(トリガータイプ)のエアブラシです。

最大の特徴はカップを上下左右に位置変更でき左効きも対応できます。

トリガータイプは作業中疲れない等のメリットもあります。

天井画や高所の細かい作業で実力を発揮します。

口径サイズは0.3mmでカップの大きさはCです。

水性も油性も吹くことができます。 

アネスト IWATA「HP-BP」 日本製
アネスト岩田  エアーブラシ HP-BP

アネスト岩田 エアーブラシ HP-BP

 

相場は18000円

ボディペイントやネイルアートなど塗料を沢山使わないような、細かい作業向きのエアブラシです。

ほとんど使わないですが、ボディペイントで使うHP-CSのサブで持ってます。

口径サイズは0.2mmでカップの大きさはBです。

水性・油性を使えます。 

まとめ

以上が、エアブラシアートにおすすめハンドピースです。

  • 国産のハンドピースは基本的にはハズレがないのでお勧めです!!
  • 低価格でも品質の良いハンドピースはいくらでもあるので、メーカーが示すグレードやクラスに拘らず、自分だけのエアブラシを手に入れてください!!  

 

エアブラシのおすすめ最強ランキング

はじめに

今現在売れているエアブラシのおすすめ最強ランキングです。

第10位 アネスト岩田キャンベル エアブラシセット

アネスト岩田キャンベル エアーブラシ・コンプレッサーセット CHMX6011-1

アネスト岩田キャンベル エアーブラシ・コンプレッサーセット CHMX6011-1

 

静音 :★★☆☆☆
パワー:★★★★☆
小型 :★★★☆☆
魅力 :パワー、オートスイッチ 

ホビー塗装、フェイクタトゥー、エアブラシアート向けエアブラシセットです。

エアレギュレーターは付属していないので別途必要です。

第9位 高儀 エアブラシセット

静音 :★★★☆☆
パワー:★★☆☆☆
小型 :★★★★★
魅力 :超小型、オートスイッチ

ホビー塗装向けエアブラシセットです。

第8位 DIvent エアブラシセット

静音 :★★★☆☆
パワー:★★☆☆☆
小型 :★★★★★
魅力 :超小型

ホビー塗装向けエアブラシセットです。

第7位 エアテックス APC-018

エアテックス コンプレッサー APC-018-1 ホワイト

エアテックス コンプレッサー APC-018-1 ホワイト

 

静音 :★★☆☆☆
パワー:★★★★☆
小型 :★★★☆☆
魅力 :パワー、オートスイッチ、メーカー品 

ホビー塗装、フェイクタトゥー、エアブラシアートなどに向いているコンプレッサー。

静音設計でレギュレーター、ブレイドホース、水取りフィルター、オートスイッチ付きコンプレッサーです。。

第6位 エアテックス APC-001R2

エアテックス コンプレッサーAPC-001R2

エアテックス コンプレッサーAPC-001R2

 

静音 :★★☆☆☆
パワー:★★★★☆
小型 :★★★☆☆
魅力 :パワー、オートスイッチ、メーカー品 

ホビー塗装、フェイクタトゥー、エアブラシアートなどに向いているコンプレッサー。

静音設計でレギュレーター、水取りフィルター、オートスイッチ付きコンプレッサーです。

第5位 エアテックス スピカセット

エアテックス エアブラシワークセット スピカ APC019-S

エアテックス エアブラシワークセット スピカ APC019-S

 

静音 :★★★☆☆
パワー:★★★☆☆
小型 :★★★★☆
魅力 :パワー十分、小型、バッテリー

フェイクタトゥー向けのエアブラシセットです。

第4位 エアテックス メテオセット

エアテックス エアーブラシ ワークセットMETEO (メテオ)

エアテックス エアーブラシ ワークセットMETEO (メテオ)

 

静音 :★★☆☆☆
パワー:★★★☆☆
小型 :★★★★☆
魅力 :パワー十分、小型

ホビー塗装向けのエアブラシセットです。

第3位  エアブラシスターティングキット

静音 :★★☆☆☆
パワー:★★★★★
小型 :★★☆☆☆
魅力 :激安、パワー、エアタンク

エアブラシアートをするなら、現在一番コストパフォーマンスが高いのはこの機種だと思います。

GSIクレオスのリニアコンプレッサーと比較すると、振動音や運転音、連続使用時間などは負けますが、その分パワーが強く何よりも激安です。

付属品も多いのが特徴です。

ブレイドホース、ハンドピース、エアレギュレーター、簡易水取りフィルター、エアタンクに加えてエアコンプレッサー自体にオートスイッチが付いてます。

なので、使わないときは一定の圧力まで稼働したのちにオートスイッチが働き、自然にスイッチが切れます。

ハンドピースが付いてきますが、申し訳程度の品で遊びレベルのハンドピースです。

分解して構造を理解するには勉強になります。

多少音が煩く、場所を取れるならこのエアコンプレッサーはかなりお得です!

エアブラシアートにもホビー用途にも、カスタムペイントにもフェイクタトゥーにも何だっていけちゃいます!

第2位 GSIクレオス Mr.リニアコンプレッサー L5/エアブラシセット

GSIクレオス Mr.リニアコンプレッサー L5/エアブラシセット ホビー用塗装用具 PS321

GSIクレオス Mr.リニアコンプレッサー L5/エアブラシセット ホビー用塗装用具 PS321

 

静音 :★★★★☆
パワー:★★★☆☆
小型 :★★★★☆
魅力 :使用時間が無限、静音性抜群

GSIクレオスのリニアコンプレッサーL5は、大きさも小型で静音性も連続使用時間にも優れているコンプレッサーです。

振動音も運転音は他社のコンプレッサーと比べると、最高レベルに小さいです。

エアコンプレッサー自体の空気圧力が0.1MPaと低めです。

エアブラシアートに使うには向いてないです。

ホビー塗装用途なら問題なく使えます。

ハンドピースも何年も愛用していけて、何の用途でも使える標準ハンドピースです。

ホビー塗装目的なら買って間違いないです。

第1位 GSIクレオス Mr.リニアコンプレッサー L7 プラチナセット

GSIクレオス Mr.リニアコンプレッサー L7 レギュレーター/プラチナセット ホビー用塗装用具 PS309

GSIクレオス Mr.リニアコンプレッサー L7 レギュレーター/プラチナセット ホビー用塗装用具 PS309

 

静音 :★★★☆☆
パワー:★★★☆☆
小型 :★★★★☆
魅力 :使用時間が無限、パワー、静音

GSIクレオスのリニアコンプレッサーL7は、大きさも小型で静音性も連続使用時間にも優れているので、ほぼ無敵のコンプレッサーだと思います。

音は他のコンプレッサーと比較しても、最高レベルの静かさです。

エアコンプレッサー自体の定格空気圧力が0.1MPaとやや低めではありますが、L5と比べて若干パワーが上がっているため、エアブラシアートにも十分に使えるコンプレッサーです。

ハンドピースも何年も愛用していけて、何の用途でも使えるハンドピースです。

ホビー塗装目的ならこのプラチナセットを買って間違いないです。

 

 

もっと詳しいエアブラシアートとエアブラシの知識

はじめに

エアブラシの事、エアブラシアートの事、エアブラシでの塗装をよく知らない方のために、この項目を作りました。

そして、この項目はエアブラシをアート用途で使う方だけではなく、普段エアブラシを塗装やホビー用途で使っている方、もしくはこれから塗装で使う方、化粧メイク・ネイルで使う方、フェイクタトゥーやボディペイントで使う方向けの内容でもあります。

なぜなら、エアブラシアートで使うエアブラシと塗装やホビー用途や化粧メイクなどで使うエアブラシはメーカーが異なるだけで、「エアブラシ内部の基本構造が同じ」もしくは「OEM」であるからです。

なので、タミヤのエアブラシを持ってるから「エアブラシアートには使えない」とか、それは間違いです。

そもそも絵画道具であり塗装工具でもあるので、塗料さえエアブラシに適していれば、何の用途にでも流用できます。

ということで、この項目はエアブラシアートやエアブラシの事を広く浅く網羅出来る内容になってます。

エアブラシとは?

名称について

英語表記では「Airbrush」

エアーブラシとも呼ばれます。

エンジニアの慣習みたいなもので、コンピューターを「コンピュータ」と言うように、伸ばし棒を付ける呼び方をする企業と付けない企業が混在します。

ちなみに私は「エアブラシ」と呼んでます。

空気と塗料の噴出のコントロール、吹き付ける、手に触れる部分、人間と一番近い部分の名称を「ハンドピース」と呼びます。

概要

エアコンプレッサーから吐出される圧縮した空気を使って、塗料や絵具を霧状にして吹きつける事が出来るスプレー式器具です。

そして、単純に描画や着色をする技法を指す場合もあります。

ちなみに、一般にエアブラシと呼ばれている手に持つ器具部分はハンドピースという名称がありますが、ハンドピースと言って通じるのはエアブラシや塗装に詳しい人だけですので、社会でハンドピースと言っても、よほど精通している人でない限りは通じません。

用途

用途は幅広いです。

  1. 自動車や自動二輪の補修塗装(タッチアップ)や描画(ミューラル)
  2. 自動車から小物まで幅広いカスタムペイント
  3. フィギュアやプラモデルやルアーや模型などのホビー塗装用途
  4. イラストレーションでの精巧な描画や着色
  5. ファインアートや壁画での使用(エアブラシアート)
  6. Tシャツや舞台衣装などの衣服へのペイント
  7. 身体へのペイント(ボディペイント)
  8. 身体への刺青・タトゥーの擬似塗装(フェイクタトゥー)
  9. タトゥーや刺青を隠す塗装(ボディメイク)
  10. ファンデーションを使った本格的な化粧用途
  11. ニキビや肌トラブルなどを隠す化粧用途(ボディメイク)
  12. 爪への塗装(ネイルアート)

以上の事に頻繁に使われています。

エアブラシの選び方!

先程も解説しましたが、エアブラシは圧縮した空気を使って塗料を霧状に吹き付ける道具で、種類によって「繊細な霧から荒い霧」「細吹きから太吹き、平吹き、砂目吹き」など、幅広く吹き付ける事を可能にします。

エアブラシには様々な種類のハンドピースがあるのです!

それが以下の3つです。

  1. シングルアクション
  2. ダブルアクション
  3. トリガーアクション

これらはホビー塗装や化粧メイクやエアブラシアートなど用途によって、使い分けされてます。

ということで、初心者の方がどのハンドピースを選べば正解なのか解説します。 

基本的には以下の3つの中から自分の用途に合うものを選べばOKです。

シングルアクション 単純作業向け

ハンドピース上部の押しボタンを押すだけで、空気と一定量の塗料が噴出します。

ボタン1つの操作で空気と一定量の塗料の両方を同時に出すことが出来るので、シングルアクションと呼ばれています。

塗料の噴出量は、後部のニードルアジャスターが付いてる場合は、それによって制御できます。

押しボタンの空気調節で塗料に微妙な変化をつけることが出来ますが、繊細な作業ではダブルアクションに劣ります。

逆に、ステンシル作業や決まった色を素早く手早く塗装する、全てを均一に吹く作業ではダブルアクションよりも作業性は高いです。

簡単な模型塗装、ルアー塗装、ステンシルを使った衣装作り、簡単なフェイクタトゥーなどには向いてます。

不器用な方でも、とりあえず使えるのがシングルアクションです。

ダブルアクション 繊細作業向け

ハンドピースの上部に付いている押しボタンを押すと空気が流れ、ボタンをそのまま手前に引くと、引いた分量だけ塗料が噴出されます。

この「押して・引く」2つの動きからダブルアクションと呼ばれています。

エアブラシと言ったらダブルアクションと言っていいほど、広く普及している形式です。

エアブラシをするなら一度は挑戦した方が良いでしょう。

繊細な塗装からステンシルの様な簡単な塗装まで、オールマイティで使えるのがダブルアクションです。

繊細な操作を必要とするため、多少の器用さが必要になります。

用途は上記であげている全てに対応でき、とりあえずダブルアクションを買えば困らないでしょう。

トリガーアクション 繊細かつ疲労軽減向け

トリガーアクションはダブルアクションの派生系です。

ダブルアクションを初心者でも簡単に扱える様にしたハンドピースで、ピストルの引き金の形状をしているのでトリガーアクションと呼ばれています。

トリガーアクションのハンドピースには、さらに2種類あります。

引きがね式とレバー式です。

どちらも塗料や空気の出方は同じなので、好きな方を選びましょう!

使える用途はダブルアクションと同じです。

引きがね式

一般のハンドピースにはない、拳銃の引きがねの様なレバーが付いてるハンドピースです。

引はじめに若干遊びがあり、続いて空気→塗料の順番に噴出します。

引きがね式の特徴は、エアブラシを行う手が疲れにくい事、ダブルアクションが苦手な方でも扱いやすい事、平吹きが使える機種がある事です。

塗料カップが「サイドカップ」や「ねじ式で大きさを変更できる」など、塗料カップに遊びがあるものが多いです。

サイドカップの場合は天井や平面でも使いやすい特徴があります。

ねじ式は大容量の塗料を連続的に噴出出来るなどの特徴があります。

レバー式

エアテックス エアブラシ ハンザ381ブラック H&S社製 塗装用ツール 381B
 

一般のハンドピースと同様のレバーが付いてます。

押しボタン式ではないので、押せませんがその代わりにレバーを引くと空気→塗料の順番に噴出します。

レバー式の特徴は、ダブルアクションでレバー式を使っていた方でもトリガーアクションが扱える事、ダブルアクションのレバー式よりも手が疲れにくい事です。 

ノズル口径について

ノズル口径とは、塗料が噴出される穴の大きさです。

このノズル口径の大きさによって、細吹き用のハンドピースなのか太吹き用ハンドピースなのか決まってきます。

口径サイズが小さいほどに細吹きが出来る様になるのと同時に、塗料に詰まりを引き起こしやすくなります。

口径サイズが大きければ塗料の通りも良いので、塗料の詰まりが起こりにくくなります。

ノズル口径とは別に「丸吹き」と「平吹き」があり、一般的には丸吹きを使います。

ちなみにノズル口径0.3mmが標準のハンドピースと呼ばれ一番広く普及してます。

理由は、ノズル口径0.2mm以下のエアブラシは塗料が本当に詰まりやすく塗料がノズルを通りづらく、逆に0.4mm以上になってくると、丸吹きでも噴出範囲が広くなりすぎるので、ちょうど良いサイズが0.3mmに必然的になってくるからです。

塗料カップについて

塗料カップとは基本的にはハンドピースの上部に付いている塗料の入れ物です。

カップの形状や塗料カップには大小様々あり、塗料カップの容量はメーカーでは「色材容器容量」「容器容量」と表記しています。

容量7mlのノズル口径0.3mmが標準のハンドピースと呼ばれ、一番広く普及してます。

塗料の継ぎ足しが頻繁に必要な大きめの塗装をするなら、容量7mlよりカップ容量の大きいものを選びましょう。

形状は以下の通りです。

重力式

エアーブラシ HP-CS

エアーブラシ HP-CS

 

重力式はハンドピース上部に塗料カップが付いており、その名の通り重力で塗料をハンドピース内部に送り込むことから重力式と呼ばれてます。 

途中で頻繁に塗料を変更する場合は、こちらが便利です。

重力式カップには、ねじ式の分離型とオールインワンの一体型があります。

掃除は一体型が簡単で楽ですが、ハンドピースと一体化しているので、後からカップのみの交換はできません。

分離型は大容量の物に後からでも交換できるメリットがありますが、分離するためのネジの隙間に塗料が入り込むので、掃除が面倒というデメリットがあります。

エアブラシ初心者はこの形状を選びましょう!!!

吸い上げ式

アネスト岩田  エアーブラシ HP-BCS

アネスト岩田 エアーブラシ HP-BCS

 

吸い上げ式はハンドピース下部に塗料の入ったカップを取り付けて、圧縮した空気の力でエアブラシ内部に吸い上げることから吸い上げ式と呼ばれています。

カップの容量が多いので、塗料を全く交換しないで作業する業務的なエアブラシ作業には特に向いてます。

基本的には塗料を入れっぱなしにしておくので、塗料カップの掃除はありません。

ハンドピースの掃除のみになります。

吸い上げ式は、使う用途を把握して特化した玄人向けのハンドピースです。

エアコンプレッサーの選び方

エアテックス コンプレッサーAPC-001R2

エアテックス コンプレッサーAPC-001R2

 

エアコンプレッサーは空気を圧縮してエアホースを伝いハンドピースへ送り出す機械です。

これが無ければ、エアブラシをすることができませんし、ハンドピースも動きません。

エアブラシの要といっても過言ではない道具です。

エアコンプレッサーの選び方のキーワードは、「静音設計・オイルレス・空気圧力・連続使用時間・電源供給・大きさ・」です。

ということで、キーワードごとに解説いたします。

静音設計

エアブラシをする場所、エアコンプレッサーを設置する場所は、アパートやマンションや住宅の一室だと思います。

そこで、大事なのはエアコンプレッサーの音の問題です。

これはエアブラシ初心者では、なかなか気づけません。

エアコンプレッサーから発される音は、主に運転中の振動音と運転音です。

これが本当に煩くて、アパートやマンションなら苦情が来るレベルです。

なので、静音設計になっている物や音の静かな物をなるべく選びましょう!!!

出来れば、エアブラシをしている時だけ作動するオートスイッチ機能が付いている物を選ぶと便利です!

オイルレス

オイルを補充して使うエアコンプレッサーも存在します。

音の全く聞こえない無音の物も中にはありますが、補充も面倒ですし、ハンドピースからオイルが少しずつ出来ますし、小回り効かないのでやめましょう。

出来ればオイルレスコンプレッサーにしましょう! 

空気圧力

エアコンプレッサーの空気圧力は弱いものでは、平均して0.08MPaくらいしかない物もあります。

基本的にハンドピースに最適な空気圧力は0.1〜0.29MPaとなっているので、あまり機体の圧力が低いものを選ぶと、ハンドピースが本来持っている力を発揮できなくなってしまいますので、出来れば0.1MPa以上のエアコンプレッサーを選びましょう。

連続使用時間

エアコンプレッサーは稼働中は熱を発し続けます。

熱くなりすぎると故障の原因にも繋がります。

ということで、連続使用時間がなるべく長いものを選びましょう!

30分以上の物を選べば使いやすいです。

電源供給

電源供給は基本的には、バッテリー式か電源式になります。

バッテリー式の方がやはりパワーが弱いです。 

安定するのはやはり電源式になるので、よっぽどの事がない限りは電源式をすすめます。

大きさ

ポケットサイズの大きさの物もありますが、小さくて安い値段で売られている物ほど貧弱で音の煩いのはないので、ポケットサイズの物を選ぶなら高価なものを!

30cm×30cmくらいの物が、エアブラシをするならベストサイズでしょう。

エア缶について

エア缶とはエアブラシで使える圧縮した空気を詰めた缶です。

エアコンプレッサーで圧縮した空気を詰めてある缶なので、電源の取れない場所や、夜間作業で音をあまりたてれない場所、ちょっとだけ使いたい時に重宝します。

ですが、値段と量があまり見合っていないのでコストパフォーマンスを考えればエアコンプレッサーを用意すべきでしょう。

エアホースの選び方

www.owet45.jp

エアホースは基本的にはホビー用途では、場所を取りづらいエアコンプレッサーに付属している、スパイラルホースかあるいはストレートホースで良いと思います。

エアブラシアートなどの用途ならブレイドホースがオススメです。

エアコンプレッサー付属のエアホースには欠点があります。

スパイラルホースもストレートホースも冬場に弱く、硬化してホースに癖がついたり割れたりします。

ということで、エアホースが使いにくければブレイドホースを使ってみましょう!

スパイラルホースよりも、多少場所は取りますが格段に使い勝手が良いです。

エアホースの選び方を詳しく記事にしてますので、そちらを参照ください。

エアブラシに適した塗料選び

www.owet45.jp

エアブラシで基本的に使う塗料は油性と水性の2つです。

  • 模型やプラモデルには油性
  • カスタムペイントには油性
  • フェイクタトゥーには水性
  • エアブラシアートには水性
  • 化粧やメイクには水性

といった感じで使い分けされてます。

屋内の塗装には水性、屋外の塗装には油性と覚えておけば間違いないです。

そして、よりクオリティと繊細で綺麗さを求めると、最終的に油性の方が良かったりします。

人体への影響を考えると、水性塗料が現代では推奨されています。

詳しくは上記の記事を参照してください。

エアブラシの使い方はこちら

www.owet45.jp

ここまで記事を読んで、エアブラシがどういう物なのか理解できない方はエアブラシの使い方や繋ぎ方や準備方法などを詳しく記事にしてますので参考にしてみてください。

空気圧の設定の方法も解説してます。

エアブラシの先端から水が出た時の対処法

www.owet45.jp

エアブラシをしていて、連続使用時間を超えてくるとエアコンプレッサーが熱を持ち、ハンドピース先端から水分が発生します。

そんな時の対処法を詳しく記事にしてます。

エアブラシ教室について 

www.owet45.jp

2017年時点でエアブラシ教室やエアブラシスクールと呼ばれる、主にエアブラシアートを教えてくれる教室は数十箇所存在しています。

料金は1000円〜100万円まで様々存在していて、料金の兼ね合いでどこに行くか悩む事かと思いますが、基本的には特殊な技法やエアブラシでの効率の良い稼ぎ方を教えていない限りは授業内容はどこも同じようなものです。

本人の頑張り次第なので、どこでも通えばそれなりに上手くはなります。

料金についてですが、「10万や20万は高額過ぎる!」など仰る方もいますが、料金に不満があるなら安いエアブラシ教室がいくつもあるので、そちらに行けば済む話なので高額教室も需要がなければ自然淘汰されるか値下を行うはずなので、残っているという事はそれなりの価値があると思いますし、「どうしてもそこのエアブラシ教室が良い!」っと執着しているという事は、他と比べて希少性や価値を自身で認識出来てるかと思われるので、高額な授業料を払うだけの価値があるという事は十分に理解出来てるかと思います。

つまり、料金設定はエアブラシ教室で自由に決められるので、料金に見合った価値が無いと感じれば行かなければいいし、料金以上に価値があると感じれば行けばいいので、全ては自己責任の本人次第です。

エアブラシ教室については自分で足を運んで通われる場所なのですから、自分でよく調べてください。

じゃないと、高額な教室もありますので必ず自分が損します。

エアブラシの未来と展望について

ここまで読み進めると、様々な用途で使えるエアブラシは未来ある道具だと思われるもしれませんが、「エアブラシ」というキーワードは年々右肩下がりの検索ワードであり、PCとプリンターが家庭用に普及して以降は、エアブラシメーカーも弱体化してきています。

その証拠に現行に取って代わるような、新型ハンドピースがほとんど出てきません。

もはや完璧に完成しているとも考えられますが、、、

しかし、一方でエアコンプレッサーの方は、小型化や静音化が進んでいて進化していると言えます。

静音設計・振動・小型化・連続使用時間・電源供給はエアブラシの課題で、「無音・超小型・長時間運転可能・バッテリー式」が実現すれば、模型用途やフェイクタトゥーやネイルや化粧メイクに多大に貢献し、より広くエアブラシが普及していくことは間違いないでしょう。

2017年時点の日本では模型関連やネイル・化粧メイク関連での用途がエアブラシをなんとか引っ張っていってる感じです。

つまり、この用途に見放されれば、現状ではお終いのギリギリの道具です。

 

フェイクタトゥーとエアブラシアートを始めるには?

f:id:OWET45:20160625022900j:plain

f:id:OWET45:20160625022648j:plain
f:id:OWET45:20170602065648j:plain
f:id:OWET45:20170602065740j:plain

はじめに

フェイクタトゥーやエアブラシアートを始めるには、基本的には3つの道具が必要になります。

  • ハンドピース
  • コンプレッサー
  • 塗料

この3つを持っていないと、フェイクタトゥーやエアブラシアートを始めることが出来ません。

今回は記事内でそれぞれ、どんな物でどんな役割を持つのか解説します。

ハンドピースについて

f:id:OWET45:20180226161330j:plain

上記の画像がハンドピースです。

この道具をエアブラシと呼んでいる企業や個人などもいます。

エアブラシとは、空気と塗料を同時に吐出させて、ぼかし表現やグラデーションを誰でも容易に出来るようにするための道具です。

エアコンプレッサーを持っていないと使えないので、エアツールと呼ばれてたりもします。

基本的にはエアブラシのタイプは2種類で、シングルアクションとダブルアクションがあり、細かい作業にはダブルアクションが向いています。

フェイクタトゥーやエアブラシアートをする人は必ずダブルアクションを選びます。

シングルアクションは、グラデーションを必要とするフェイクタトゥーやエアブラシアートには不向きです。

ハンドピースの使い方

エアコンプレッサーにエアホースを接続し、その先に繋いで使います。

エアブラシ(ハンドピース)の選び方

エアブラシ(ハンドピース)は自分が使いたい会社の物を使うと良いでしょう。

なぜなら、どの会社のハンドピースを使っても初心者には、ほぼ同じ様な物だからです。

それぐらいやり込んでないと気づけない程度の事なのです。

ただし、極端に安価な中国製のハンドピースは、当たり・はずれがあります。塗料の出方が誰がどう見ても悪いのが、はずれ商品の特徴です。

たまにハズレがあるので注意が必要ですが、近年は品質が良くなってきたと感じてます。
良いものを買えば、愛着が湧いてエアブラシに対する思いも変わってくるので、そういう意味では高品質で高級なエアブラシ(ハンドピース)を買うのも良いかもしれません。

国内・海外でよく使われている日本製高級エアブラシは「アネストIWATA、オリンポス」です。

日本国内では「エアテックス」の商品が高品質低価格で提供されているので、多くのユーザーに親しまれています。

エアブラシ(ハンドピース)は消耗品の入手しやすさも大事です。

そういう意味では、いくら高品質高級でも製造中止して在庫販売のみを行なっているオリンポス製品よりも、エアテックスやアネストIWATAの製品に軍配が上がるでしょう。

製品を作っていないということは、在庫をはけていくだけになるので、エアブラシの希少価値が高まり消耗品ですら、最終的には値上がりすることでしょう。

しかし、オリンポス製品にはマニアが存在するぐらい不動の人気エアブラシです。

私も所有していますが、シリアルナンバー付きのエアブラシというのも惹きつけられる要素の1つですね。

ということで長くなりましたが、消耗品はかなり重要です。 

アネストIWATAの「HP-CS」
エアーブラシ HP-CS

エアーブラシ HP-CS

 

アネストIWATAの0.3mmエアブラシで、とにかく詰まりやすい塗料が出やすいのが特徴です。細吹きも他のエアブラシよりも超極細が出来ます。消耗品も手に入りやすく、日本製かつ高品質でプロ仕様です。

アネストIWATAの「HP-CH」
アネスト岩田キャンベル エアーブラシ HP-CH

アネスト岩田キャンベル エアーブラシ HP-CH

 

アネストIWATAの0.3mmエアブラシで、とにかく扱いやすいのが特徴です。先端に空気調整つまみがついており、砂目吹きが出来ます。消耗品も手に入りやすく、日本製かつ高品質でプロ仕様です。

コンプレッサーについて

f:id:OWET45:20180226161226j:plain

エアコンプレッサーは空気を圧縮して送り出す機械です。

通称「コンプレッサー」と呼ばれています。

家庭用のコンプレッサーには、写真のように大小それぞれあります。

コンプレッサーがなければ、ハンドピース(エアブラシ)がエアーを出すことが出来ません。

エアコンプレッサーの使い方

エアブラシ用のコンプレッサーは基本的には家庭用100Vの電源式なので、プラグをコンセントに挿しスイッチを入れて使います。
電源を入れると圧縮した空気を送り出してくれます。
エアコンプレッサーの空気吐出口にエアホースを取り付ければハンドピース(エアブラシ)と接続でき、エアブラシにエアーを送ることが出来ます。

コンプレッサーの選び方

エアブラシ用エアコンプレッサー選びで重要なのは以下の3つです。
・静音設計
・オイルレス
・オートスイッチ
音と振動を気にしないのなら、ホームセンターで売られているエアコンプレッサーでも良いと思います。

安価のエアコンプレッサーは安い代わりに騒音と振動で、マンション・アパートなら間違いなく苦情がきます。

それぐらいエアブラシは音と振動がネックです。

アパート・マンションなど室内向けエアコンプレッサー【その1】
エアテックス エアブラシワークセット スピカ APC019-S

エアテックス エアブラシワークセット スピカ APC019-S

 

エアテックスのスピカは充電式の小型コンプレッサーです。

小型で持ち運べてるので場所を取らず、消音でデザイン性抜群なのでシーンを選びません。

フェイクタトゥーやネイルやボディペイントでは十分の性能ですが、エアブラシアートには少し性能が足りないと言えるのが弱点です。

アパート・マンションなど室内向けコンプレッサー【その2】
エアテックス コンプレッサーAPC-001R2

エアテックス コンプレッサーAPC-001R2

 

エアテックスの静音設計エアブラシ用コンプレッサーの「APC-001R2」。

これぐらい小さいコンプレッサーなら賃貸でも使うことが出来ます。

振動も音もエアブラシアートをするには最小限です。

オートスイッチも付いているので、いちいちスイッチを入り切りすることはないです。

賃貸などの室内向け激安コンプレッサー

よくアマゾンで販売されているノーブランドの激安のエアコンプレッサーです。

「ツールズアイランド」や「三方良し」という名前で出品されています。

激安の割に高機能で、APC-001Rと同等の性能に加えてエアタンクとブレイドホースがセットで付いてきます。

しかし、メーカー製品ではないのでサポートなどは無いです。

ですが、メーカー品の半額で手に入るので、壊しても2台目を買えば良いだけの話です。

私の場合は1年以上使っていますが未だ壊れていません。

屋外向けエアコンプレッサー
シンセイ 静音オイルレスコンプレッサー 30L EWS-30

シンセイ 静音オイルレスコンプレッサー 30L EWS-30

 

上の写真のコンプレッサーはシンセイ「EWS-30」といって静音設計の家庭用オイルレスコンプレッサーです。

俗にホームセンターなどで売られているコンプレッサーなどと言われています。

エアブラシ専用に作られたコンプレッサーよりも遥かにうるさいですが、この大きさの機種の中ではかなり静かです。

屋外作業時や現場に向かうときは車に積んでいきます。

屋内作業やマンション・アパートには適しません。

賃貸の室内で使うにはうるさすぎます。

フェイクタトゥーやエアブラシアートには十分すぎる性能です。

塗料・絵具について

f:id:OWET45:20180306153057j:plain

塗料・絵具は色を付けるための物です。

エアブラシアートで使うのは、基本的にはアクリル樹脂塗料です。

アクリル樹脂を水または有機溶剤で溶かし、そこに顔料と添加剤を混ぜたものが塗料・絵具です。

フェイクタトゥーではボディアート・フェイクタトゥー専用塗料を使います。

塗料・絵の具の使い方

ハンドピース(エアブラシ)のカップの中に数滴落とし希釈してエアブラシで吹き付けます。

塗料・絵の具の選び方

エアブラシアートで使う塗料の場合、水性塗料・油性塗料がありますが、とりあえず水性塗料で練習してみると良いでしょう。

墨汁なんかは既に持っていたりするなら扱いやすい塗料です。

エアブラシのプロは油性・水性を用途に応じて使い分けています。
・屋外で使うものには油性塗料
・屋内で使うものには水性塗料
プロはこんな感じで使い分けています。

というのも、油性の方が水性に比べると耐久性が高いので上記のような結果になります。塗料は太陽からの光や熱、雨や湿気など様々な要因で退色していきますが、油性塗料の方が水性塗料よりも色落ちしにくいためです。
水性塗料は水や専用液で希釈するので匂いや人体の影響がほぼありませんが、油性塗料は有機溶剤を希釈に使うので匂いもきついし、人体への影響も大きいので扱いが難しいです。
初心者は水性塗料から使ってみると良いでしょう。

フェイクタトゥー専用塗料

耐水性・速乾性で色落ちが少なく、約2〜5日アートを楽しめます。
色を落としたい場合は、化粧用クレンジング剤などを使い、こすり落とすことができます。

タトゥーカバー用塗料

タトゥーや刺青を隠すタトゥーカバーに使える塗料です。

エアテックスから出ている塗料は肌への定着が適度で良いです。

5日くらい消えずに持ちます。

エアブラシアート専用塗料「エアロフラッシュ」
ホルベイン アクリル絵具 エアロフラッシュ 12色セット E262 35ml

ホルベイン アクリル絵具 エアロフラッシュ 12色セット E262 35ml

 

ホルベインから出ている、「エアロフラッシュ」はエアブラシ用に作られた粘度の丁度良い水性塗料なのでエアブラシアートをはじめるなら扱いやすい塗料です。

アクリル塗料なので、一度乾けば水には溶けない塗料です。

国内で生産されている塗料なので、手に入りやすいのも魅力です。

塗料の希釈には水と専用液の両方が使えます。

エアブラシアート専用塗料クリテックスカラー

クリテックスカラーから出ているエアブラシ専用水性塗料です。

アメリカ製で国内で手に入れるにはネットショップが一番手っ取り早いです。

エアロフラッシュと比べると量が多いし、海外ではカスタムペイントにも使っているので、塗膜もエアロフラッシュよりも強いです。

塗料の希釈には水は使えません。専用の希釈液を使って希釈します。

少し塗料が手に入りづらいのがネックですが間違いなく良質な塗料です。