こんにちは!OWET45です。
今回は、GAOMON様よりご提供いただきました新製品M1220のレビューをしたいと思います。
液タブも板タブも色々使ってきましたが、ショートカットバーが付いた板タブは初めて。
どんな製品なのか楽しみです!
今回の記事では、使ってみた感想のところで、絵師さんに頼んでオリジナルイラストを描いて頂きました。
GAOMON M1220の描き味もインタビューさせていただいたので、今後この製品を使って絵を描いていきたい絵師さんには大変参考になるかと思われるレビュー記事になっていると思います。
GAOMON M1220ってどんな製品?

GAOMON M1220は、通称「板タブ」と呼ばれるペンタブレットです。
現在、Amazon価格は8,499円
この製品には他のペンタブレットにはない、いくつかの特徴があります。
・軽量薄型ペンタブレット
・8192筆圧レベル±60°傾き検知
・8個ショートカットキー&多機能ホイール
・13個マルチメディアキー
・Androidスマホで使える
GAOMON M1220の最大の特徴はショートカットバーです。
ペンタブレットにショートカットキーが付いているのは基本中の基本ですが、ショートカットバーはあまり見かけません。

つまり!!!めっちゃ革新的!!!!
GAOMON M1220のレビュー

梱包箱はこんな感じ。
開ける時ってワクワクしますよね!

開けてみると、まずは特典のマウスパッドが見えてきます。
この特典のマウスパッドはフォトショップで使えるショートカットコマンドが記載されており、初心者には便利です。

中身はこんな感じ!
特典が結構多くてぎっしり詰まってました。

以下、内容物です。
【梱包仕様】
M1220 ペンタブx1
ペンAP32x1
替え芯x8 替え芯交換用ツールx1
Type-Cケーブルx1
クイックスタートガイドx1
ドライバダウンロードカード
【特典】
二本指グローブ x1
マウスパッドx1 保護フィルムx1
1xType-C OTG アダプタ(Type-Cインターフェース搭載のAndroidスマホ用)

こちらが本体!
画面の色がグラデーションになっていてゲーミングっぽい雰囲気!今風でいい感じ!
上部には特徴的なショートカットバーが付いています。
マルチメディアキーは他のペンタブレットではみたことがないので革新的。
最大の特徴といっても過言ではないでしょう!

保護袋、替え芯やグローブなんかも特典で付いているのは最高ですね。
絵をたくさん描いていると結構削れちゃうんですよね〜。
初期セットで替え芯が付いているのは超便利です!

ついでにカラフルな保護シート、マウスパッドも付いてます。
こちらは袋入りの写真。

取り出したらこんな感じ。
猫?えんぴつ?カラフル?サイバー!!!
そんな感じの印象です。

保護シートをセットしたら見た目が変わります。
目的は保護シートですが、少し書き味も変わりますよー。

最新型のペンタブレットって使うのがワクワクしますよねー!
GAOMON M1220の接続方法

Androidに繋いで絵を描くこともできますが、今回はPCでの接続を解説します。
本当に簡単ですよ〜!
・まずはGAOMONタブレットドライバをインストール
・付属の有線を本体とPCに繋ぐ
これで出来上がり!

GAOMONタブレットドライバをインストールしてPCに繋いで、アプリケーションを立ち上げると、PC上にGAOMON M1220が表示されます。
下の方に「接続済み」と書いてあれば準備OKです!もう使えます。

ね???簡単でしょ???
GAOMON M1220を使ってみた感想・口コミ

ということで、今回は特別に絵師さんに発注してGAOMON M1220を使っていただきオリジナルイラストを描いていただきました。

どうでしょうか?カラフルな色合いで素晴らしい作品ですよね?
こんな感じで描くことができるようです。
絵師さんいわく「使い勝手は大手のペンタブレットと大差ない。使いやすい」とのこと。
GAOMON M1220はこんな素晴らしい絵を描ける絵師さんのお墨付き商品です。
今回の記事では、絵師さんにオリジナルイラストを発注してみましたーー!!!