【ジャグアタトゥー】inkbox フリーハンドインクを使ってみたのでレビュー【インクボックス】

話題のインクアクセサリーであるジャグアタトゥーを始めるために、最初のジャグアインクとして身近で一番手に入りやすかったinkbox(インクボックス)を購入してみました。

この記事はジャグアタトゥーをまだ始めていなくて、これからジャグアを始める方のための記事になります。

この記事を読み進めていけば、「インクボックスとは一体どんな製品なのか?」ということがわかってくると思います。

ということで、以下「inkboxを使ってみたので開封とレビュー」になります。

inkbox(インクボックス)とは?

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いざ開封!!!っと、その前に、、

そもそもinkboxとはなんぞ???という方のために簡単に説明をしときます!

inkbox(インクボックス)は、ジャグアタトゥーと呼ばれる2週間程度楽しめる消えるタトゥーの商品名です。

消えるタトゥーというと想像しづらいですが、、まぁボディペイントの様なものです。

オーガニックな果汁をジェル状にした液を皮膚の上に乗せることで、肌を染めて色をつけます。

なので、タトゥーと呼んでますが痛みはありません!!

ということで、ジャグアタトゥーおよびinkboxの簡単な説明は以上になります。

inkbox「30ml フリーハンドインク」の開封!

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それでは、inkbox「30ml フリーハンドインク」の開封です!!

「初心者用の貼ってすぐに使えるタイプ」と「自分でデザインを描いて使えるフリーハンドインク」の2種類が用意されているinkboxですが、今回はその内の後者のフリーハンドインクを購入しました。

ちなみにフリーハンドインクは「15ml」・「30ml」がそれぞれ選べます。

なので、今回購入したのは「30ml フリーハンドインク」。

そして、太描き・細描き用の交換ニードルも別売りで入手可能です。

替えのニードルについては次回以降の記事で触れたいと思います。

箱の見た目は、上の写真の様な黒を基調としたオシャレなパッケージです。

たぶん、パッケージは生産時期によって一新されてる感じですかね?

次回購入時のパッケージも楽しみです。

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開封した中身は左から、「黒のニトリルグローブ・30ml ジャグアインク・標準ニードル・説明書」以上です。

説明書もジャグアインクも、やはり全て黒を基調とした格好良いパッケージデザインです。

写真のニトリルグローブは、ぐちゃ!ってなってますが、箱の中にしっかり折りたたんで入っている感じです。

パッケージの周囲について

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箱の側面にはinkboxのロゴ。

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箱の底側は製造元・販売元・成分の記載があります。

inkboxのジャグアインクの成分は下記に記載します。

成分:

  • キサンタンガム
  • ゲニパアメリカーナ
  • 植物性油
  • エタノール

以下の文章は私の個人的なジャグアタトゥー全般における注意喚起になります。

inkboxも然りですが、主成分であるゲニパアメリカーナが果実なので果物アレルギー・いちご・ナッツ系にアレルギーを持つ方は使用を控えた方が良いです。

無視して使用すると、アレルギーが作用して腫れや痒みの爛れの原因になります。

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箱の側面には、持続時間などの簡単な説明が書いてあります。

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箱の背面は同梱物の説明が書いてあります。

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同梱の説明書の1ページ目です。

日本版公式サイト、ハッシュタグ、インスタグラムなどの記載があります。

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説明書の2ページ目です。

保存方法や影の付け方などの解説が適切にまとめられています。

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同梱の説明書の3ページ目です。

フリーハンドインクの使い方が適切にまとめられています。

手順通りに使えば問題なく綺麗な作品が仕上がると思います。

inkboxの標準ニードルについて

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inkboxの標準的なニードルです。

先端付近に20Gと記載されており、約0.8mmという意味です。

使ってみた印象としては、フリーハンドで細かい絵を仕上げるにしてはやや太めの印象を受けました。

しかしながら、塗りつぶしをメインで使うフリーハンドインク初心者が最初に使うならこのサイズが最適だとも思ったので、結果的にこれが入っていて満足です。

さらにレベルが上がれば、別売りの22Gが欲しくなってきます。

inkboxのハンズオン

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標準ニードルをセットしたフリーハンドインクのハンズオン写真です。

手で持った写真なので大きさがわかりやすいと思います。

フリーハンドインクのボトルは柔らかいです。

inkboxはインク自体の粘性が高いので、柔らかいボトルを適度に手で押し潰しながら絵を描いていきます。

inkboxを使ったのでレビュー

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とりあえず、パッチテストがてらに指にセルフで施術してみました。

ジャグアインクの中では粘土が高いので線が綺麗に反映します。

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ジャグアインクの肌への乗り方です。

粘性が高いので肌に厚めに乗っかる印象。

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その後、説明書通りに1〜2時間後に洗い流しました。

この時点でうっすら色が出ています。

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さらに1時間ぐらいで発色が目に見えてスタートしました。

ここから36時間で発色が終わります。

色はブルーブラックで、セーラータトゥーに近い色合いです。

これで施術は完了!

簡単に出来てノーメンテナンスで8日〜18日楽しめるのはすごく魅力的ですね。

セルフで行うジャグアタトゥーの魅力は、何よりも描いていて楽しいのが良いところですね。

inkboxのフリーハンドインクを使った作品例

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こちらは私がinkboxを使って描いた作品です。

36時間経過した発色後の写真です。

inkboxを使えばこの様な作品が1時間未満でセルフで出来て、ノーメンテナンスで1週間以上も楽しめるのでお得感が半端ではないですね。

ジャグアタトゥーはインクアクセサリーとして、今後は流行っていくこと間違いないでしょうね!!