【ジャグアタトゥー】inkbox フリーハンドインク ニードルセットの購入レビュー【インクボックス】

【ジャグアタトゥー】inkbox フリーハンドインク ニードルセットの購入レビュー【インクボックス】ってことで、今回は「inkbox フリーハンドインク ニードルセット」を購入してみました。

inkbox(フリーハンドインク)に標準で付属しているニードルは0.8mmで、私的にはこれといった不満のない丁度良い口径サイズだったのですが、inkbox JPの公式サイトを見ていると、ニードルセットを購入すればより細い線を描くことが可能になるということだったので、純粋に「使ってみたいな〜」という気持ちにさせられたのが購入動機にあたります。

inkbox(インクボックス)とは?

inkbox(インクボックス)というものが、そもそもわからないという方向けに記事を書いています。

ジャグアタトゥーの簡単な説明と同時に、「inkbox フリーハンドインク 30ml」の購入レビューも行なっているので、ご参考までにご一読をどうぞ!

inkbox フリーハンドインク ニードルセットとは?

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「inkbox フリーハンドインク ニードルセット」はinkboxの日本公式サイトによると、フリーハンドインク上級者のために用意された「替え針」のことです。

針といってもタトゥーなどに連想する様な肌を突き刺す鋭い針ではありません。

なので、ジャグアタトゥーは名称にタトゥーと付いていますが痛みはありません。

inkbox(インクボックス)のジャグアインクは標準の20Gに加えて、太さを3段階調節が出来るニードルセットが用意されています。

それぞれ「18G・20G・22G」といった口径サイズになります。

これを活用することで、より太い線の作品・細い線の作品・綺麗な塗りつぶしが可能となります。

なので、これまでよりも幅広いデザインを描きたいフリーハンドインク上級者にはうってつけのアイテムとなります。

680円という比較的安価な価格帯で、持っていて損がない商品なので、上級者は是非持っておきたいところでしょうか。

ニードルセットの開封!

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いざ開封です!

パッケージは上の写真の様な感じ。

衛生面を保つためにパッケージにはテープが貼ってあり、既に一度でも開封されていれば一目でわかる仕様になっています。

この辺はなんとも素晴らしい限りですね。

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大きさの比較写真です。

インクボックスのフリーハンドインクのパッケージを横に並べて比較してみました。

フリーハンドインクのパッケージよりも小さいことが見て取れます。

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手で持った正面のパッケージ。

フリーハンドチップパックという名称がテープに書かれています。

もともとinkboxがカナダ発なので、英語で書かれているのだと思います。

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手で持った背面のパッケージ。

背面には英語で衛生面の説明が書かれています。

おそらく「このニードルセットは清潔です。」的なことが書いてあるんでしょう。

私は英語が苦手なので詳しい説明はわかりません。笑

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テープを外しパッケージを開封してみました。

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パッケージを開けると、左側から18G・22G・20Gという順番でニードルが収まっています。

そのほかスペアのキャップがそれぞれ2本づつ入ってます。

スペアキャップの部分は台座に固定されている訳ではないので、箱の中でぐちゃぐちゃに収まっています。

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ニードルをそれぞれ取り出して手のひらの上にのせてみました。

左から22G・20G・18Gの順番です。

ニードルセットの使い方・取り付け方について

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ニードルセットの使い方・取り付け方について説明します。

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まずはフリーハンドインクに付いている標準ニードルの金属部分を持ち、回しながら軽く引き抜きます。

ねじ式ではないので回しながらは必要ないのですが、その方が力が入りやすく抜きやすいです。

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引き抜いたら、換えのニードルを引き抜いた時とは逆の手順でフリーハンドインクに戻して準備完了。

この時にしっかり根元まで金属部分がついてないと、ボトルを押した時にジャグアインクがうまく出ない原因になるので、しっかり根元まで差し込みましょう。

これで口径サイズの交換できたので、フリーハンドインクが使える状態になりました。

好きなデザインでジャグアタトゥーを楽しみましょう!!

ニードルセットを実際に使ってみたのでレビュー

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22Gと18Gのニードルの太さの比較写真です。

使った感じでは18Gはかなり太いので、背中や塗りつぶしをする時に便利になるんだろうと感じました。

22Gは極細という訳ではなく適度に細い感じなので、これ一本あればかなり面白い作品が出来ると感じました。

私的には22Gはかなりオススメです。

inkboxを使った作品の一例

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ちなみにですが、インクボックスのフリーハンドインクを使えば上の写真の様な感じでリアルなフェイクタトゥーを実現することが可能になります。

ジャグアタトゥーをするならinkbox(インクボックス)がオススメです。