最近、MPOW H20を手に入れて、そして以前までSONY MDR-ZX770BNというワイヤレスヘッドホンを使っていたのですが、そろそろワイヤレスヘッドホンの最新機種が欲しくなったので、ノイズキャンセリングで有名な高級機であるSONY WH-1000X M3を購入しました。
SONY MDR-ZX770BNも遮音性・音質・価格において、とても素晴らしい製品であったのは確かですが、今回購入したSONY WH-1000X M3ははっきり言って段違いの性能。
特に性能面においては、ノイズキャンセリング機能が大幅にレベルアップしているのが体感出来ます。
性能差は、「使えば一発でわかる!」といったところでしょうか。笑
この記事は、まだワイヤレスヘッドホンをまだ持っていない・使ったことがない方、SONYのワイヤレスヘッドホンWH-1000X M3をまだ持っていない方、SONY WH-1000X M3と他の機種を比較してどちらを購入するか迷っている方、そういった方向けの記事となっています。
ちなみに私は前述していますが、これまでにいくつかの格安ワイヤレスヘッドホンなども使ってきたので、今回のワイヤレスヘッドホンが初めてといった訳ではありません。
なので、ワイヤレスヘッドホンを持っていない方よりかは、信憑性のあるレビューとなっているかと思われます。
この記事は私の経験に基づいた記事となります。
SONYのワイヤレスヘッドホンWH-1000X M3の特徴は?
- 業界最高クラスのノイズキャンセリング性能
- ワイヤレスでもハイレゾ級の高音質を楽しめる
- 周囲の音を取り込みながら音楽を楽しむことができる外音取り込み機能
- 専用アプリ「Headphones Connect」に対応。
- 音声アシスタント機能に対応
- 耳元でスマートフォンなどのプレーヤーをかんたん操作
- 長時間の音楽リスニングでも快適な装着性
特にこの機種は、ノイズキャンセリングが最強クラスとなっています。
- 室内ならエアコンの音が消えます。
- パソコンのタイピング音が消えます。
- 話し声がほぼ消えます。
- 車が走る音が消えます。
そんな感じなので集中したいときに捗ります!!!
SONY WH-1000X M3を購入したので開封

ということで開封!

箱の中身は、
- ワイヤレスヘッドホン本体
- キャリングケース
- 充電用USB-Type-C
- 航空機用プラグアダプター
- ヘッドホンケーブル
- 説明書
以上です。

キャリングケースの中に、全て収納出来るので持ち運びがすごく楽。
本当にとてもスマートです。
他社製のワイヤレスヘッドホンを購入しても、こういったキャリングケースは付いていないので、これだけでもこのSONY WH-1000X M3を買う価値はあると思います。
ワイヤレスヘッドホンを購入すると、大体はPUレザーの袋が付いてくる感じで、キャリングケースは付いていないので、これは本当に便利。

こういった形でも折りたたんだり出来ます。

イヤーパッドはやや硬め、使い込むと柔らかくなるウレタン素材。
側面にはタッチパッド・NFC・集音マイク。
黒いデザインにゴールドの文字で「SONY」、高級機にふさわしいデザイン性。
私の場合は、耳がすっぽりと覆いかぶさる感じですが、格安ワイヤレスヘッドホンと違い、何時間つけても耳が痛くならない!
格安ワイヤレスヘッドホンだと、若干耳に接触して3~6時間付けると、結構痛くなるんですよね。

航空機用アダプタ。
キャリングケースに収納出来ます。

ヘッドホンケーブル。
キャリングケースに収納出来ます。
SONYのワイヤレスヘッドホンWH-1000X M3の感想

まぁほとんど上記に感想を書いてしまいましたが、このヘッドホンの一番の驚きはノイズキャンセリング機能で、エアコンなどの雑音が装着したその瞬間から消え去ったということですね。
音質も良いので、フォートナイトやるのに便利です。
あと勉強するにも便利だと思います。
世界から隔絶された空間を体感したい方は是非とも購入すべき製品だと思います。
ちなみに今買うと、3,000円キャッシュバック!
これがあったので今回は買ってみました。
ふつうにお得!
以上、ご参考までに!